個人の変容の4つの段階

リサのメッセージを引き続きご紹介する前に、以前のgrooveの記事でも書いた変容の4つの段階について、改めてこちらにも載せたいと思います。少し補足して書いてみます。現段階では、私の個人的意見としては、新しい地球の創造者になるプロセスには、主に4つの段階があると思います
(これは私の個人的見解です)

1.気づきの段階
「私は一体、何者なのか?」「なぜこの人生なのか?」「なぜこんな社会になっちゃったのか?」などなど、さまざな疑問が湧いてきて、今までのやり方に不満がたまる一方、疑念や倦怠感が強くなる時。

「なぜなのか?」「変わらなくちゃいけない」「今までのやり方はもう嫌だ」という気持ちが強くなり、少しづつ、変化の方向へと気持ちが向いていく。そして古いやり方を、捨てようとし始める。人によっては内省に入り、職をやめたり離婚したり、政権を覆したり革命を起こしたり、イライラしたり、反逆的になったり、映画を作ったり、ただ暴れたり、泣き出したり、夜泣きする赤ちゃんだったり、その出方は人それぞれです。今の世界はその大部分が、この段階にあると思います

2.浄化の段階
自分が今まで正しいとしてきたこと・決まりきったパターンや思考、信念体系などが、「もう機能しない、古い」ということに完全に気づくと、次はそれを振りほどいて解放しようというステージに入ります。気づきの段階では疑問と怒りと不満が大勢をしめていましたが、ここからは、「自分が変わらなければ世界も何も変わらない」ということに気づき、実際に個人の内、魂の方を振り向きます。残念ながら、まだこの段階にすら地球規模では来ていません。大体の人は、ただ怒っています。怒ってテレビで訴えたり、議論したり、映画にしたり、ドキュメンタリーにしたりしています。でも、本当にやりべきことは、自己を変容することです。地球が変わっているから私たちも変わって行くのです。ただ社会が不満社会になっているのではありません。それは見かけのはなし。私たちも地球の波動の上昇に合わせて、自分の波動をより高い現実の実現者となるために変えていく必要があると、魂が訴えているだけです。

そして積極的に自分は何を重荷としてきたか、溜め込んできたか、抑圧してきたかを何度も内省して、それを癒し・ヒーリング・解放することの重要性に気づき、それを行う段階がここです。それによって、自分が少しづつクリアになり、視界もクリアになり、本来の自分が見えてくるようになり、物事の本質が見えてくるようになります。これは玉ねぎの皮むきと同じで、一つ一つはがすように、多くのものをクリアリングしていかなければなりません。非常に忍耐のいる時期です。大規模な浄化の時期は非常に困難でもあります。あまりにも苦しいので、潜在的にこの段階を避けようとする人は多くいます。

つまり、「気づきの段階」でストップしてずっと気づきの段階にいるのです。そういう人は「何かがおかしい」というだけで、ずっと革命を起こすとかデモに行くとかばかりしています。あるいはずっとただスピ系の本を読んだりネットサイトを閲覧するだけで人生を終えます。

おかしいのは社会でもあるけれども、本当は自分の中のゆがみなので、それを綺麗にするために内的なプロセスを踏まなければならないのですが、内的なワークをするのを恐れるので、先に進みません。

浄化の段階はつらいので、はっきり言いますが、勇気のある人しか、この段階に進みません。この段階に進むまでに、何かいも転生する人もいるでしょう。クリアリングは、ゆっくりと、少しづつ、自分に合った方法でやっていくのが大切です。

3.変容の段階

ある程度まで浄化が進むと、本当に身体は軽くなり、新しいボディになっていきます。これが炭素ベースの物質体からクリスタルベースのライトボディへの変容です。

これは蛹が蝶に変貌する時でもあります。美しいですが、この時期も非常に身体的にも感情的にも辛いことは多いです。何しろ、生まれ変わり、今までと全く違う自分に脱皮しようというのですからものすごいエネルギーを消耗します。しかし存在自体はずっとキラキラして、美しいものになります。本質だけになるからです。天真爛漫な子供のようになります。

実際子供時代に還ったのと同じになり、ピュアな魂になります。

そしてこの時期に素晴らしいことが2つあります。

一つはある程度クリアになると、自分の人生の目的が自ずと見えてくるということです。
「私はなぜ生まれたのか?」「私は何をすればいいのか?」「私の人生の目的はなんですか?」
そう聞いてくる人はたくさんいます。しかし、何か高次の存在に聞こうとするのではなく、まず自分を徹底的にクリアリングしてください。いらないエネルギー・価値観・思考・感情・先祖からのパターンなど、とにかく解放できる限り解放していくと、自然と自分がここにいる意味と、何をやるべきかのビジョン・直観・夢・プロジェクトなどなどが見えて明るみになってきます。

そうしないと、ゴミだらけの体では、体が重くて、視界もわるく、本当に自分がしたいこと、魂が望むことなど見えてこないのです。クリアになり、新しい存在になれば、やるべきこともクリアになってきます。

もう一つの素晴らしいことは、霊的な能力や力、才能、本来の才能などが自然と姿を現すことです。天才になる人もいるかもしれません。クリアになるので、本来のパワーが台頭してくるのです。

4.創造の段階

そして、ここまで来ると、いよいよ本当に、「新しい地球の共同創造者」になります。

ここまで来ると、無限の創造性が湧き出してきます。

自分がソースと繋がり、高次の自己とつながり、高次の世界と完全にピュアにつながっているので、無限の創造の源泉のようになります。本当の意味での創造者・クリエイター・アーティストになります。そして本当に地球と協力して、ガイアと一つになって、新しい世界を創造しはじめます。そのやり方は一人ひとりユニークです。でもとても美しく、輝いていて、無限に楽しく無限にクリエイティブです。

ところで、この上の絵で、4段階を表してみました。一番下は、赤い色をしています。この段階は、「気づきの段階」です。最初の段階です。ハートが、すこしムズムズしてきて、何かが内から起こっているのを感じているのを表しています。赤い色は、ハートの目覚めと、怒りやイライラのどちらも表しています。なぜならこの段階にいる時は、「怒り」が象徴的な感情でもあるからです。今まさに世界中でそうなっていますよね?いま世界はこの気づきの段階にあると思います。「どうしてこうなんだろう?」「なぜこうなってしまったんだろう?」「私の人生って一体何?」「この社会は一体何?」と皆が思ってデモをしています。政治に反発し、社会の在り方に怒りを感じています。でも実は個人という自分自身にも怒っているのです。家族という、遺伝的に家系的に続いてきた抑圧にも怒っているのです。イライラするのです。もう今までのやり方は嫌だ!としょうもないほど思うのです。
2番目の色は、水色をしています。これは浄化の段階です。この段階は、非常にきつく、とてもつらい思いをします。今までとは違った生き方、真実の自分になりたいという魂に従い、すべてのことを浄化しようという段階に入ると、多くの浄化の反応が出てきます。沢山泣く人もいるかもしれないし、泣きたいようなこともあるでしょう。沢山の別れ(言い換えれば古いものとの決別)があり、あらゆるものが自分から取り外されます。そういう時が一番しんどいです。だから涙として描きました。でもこの絵の中で涙は少し緑を含んでいて、そこに二葉が芽生えています。これは魂が徐々に姿を顕していることを意味しています。浄化・クリアリングのプロセスはすごくつらいけど、気づかないうちにクリアになり、気づかないうちに魂の内に自分が、今まで知らなかった自分が芽生えている、という意味です。

3番目の段階に入るところで、土色の大地とハートを描きました。これは浄化の段階がある程度まで終わって、やっと魂として生きる土台が出来てくるからです。魂の土壌が出来るという意味で、大地を描き、そこにハートが開花していることを描きました。大地は地球で、ハートは霊的な領域を表し、ここで両方の領域が合体することも表しています。そして3番目の段階は、紫、変容の段階です。ここで、やっと新しい自分に変容していくプロセスが始まります。この時、体や精神、考えや人生にいろいろな変化があり、特に体が変化します。これをライトボディプロセスと呼ぶわけです。この時、多くの変容の紫の光を実際に体は摂取します。心は必要とします。なので、紫の光線を描きました。ひし形のダイアモンドは、ダイアモンドライトボディと、キラキラしたオーラに変容することの象徴です。

4番目の段階は、それら3段階のつらくてきつい、旅路が完了し、とうとうオーラも輝いて、ハートは太陽のようになり、才能は花のように開花します。4段階目は創造の段階です。実際に、高次の世界・高次の社会・高次の地球・5次元以上の地球をアンカーし、創りだすために行動し、なにより「創造」していきます。大いなる創造者になります。創造がこの段階のテーマです。

ただ、高次になればなるほど、物事は直線的に起こりません。この4段階は直線的に1→2→・・・と進むのでなく同時に起こることもあれば、1になったり4になったりしながら進むこともあります。だから一概に、誰が一番進んでいて、遅れているかもないんです。ただ、魂がそれを導くので、私たちは最終的には、自分の魂がその時々でどの段階を経験しようとしているのか、素直に認め、最大限自分に対して出来ることを自分に与えてあげること、だと思います。